イベント

今年で14回目を迎える慶應義塾先端科学技術研究センター（KLL）主催の慶應科学技術展「KEIO TECHNO-MALL」の展示ブースにおいて、西宏章准教授がスマートコミュニティライフインフラのパネルおよびデモ展示を行いました。
パネル展示では、宮城県栗原市において、同一地域から異なるソーシャルキャピタル指数値をもつご家庭を対象としたHEMS実験や、様々な市の設備を利用したBEMS実験を融合した新しいスマートコミュニティの提案しました。デモ展示によって、実験で利用するHEMSや、情報オープンイノベーションとの関連についても体験していただきました。また、注目研究ブース・パネルのインタビュー中継で研究内容について説明しました。